わたしの考える最強の花粉症対策マスクたちを紹介する
小学生からずっと重度の花粉症で、目が覚めたら目ヤニが固まって目が開かないとか日常茶飯事ですし、
サラサラの鼻水が永遠に出てくるのでゴミ箱がティッシュで真っ白などという光景もしょっちゅうでした。
とはいえそんな花粉症ですが、病院の薬とマスクさえあればかなりの症状を緩和できます。
今日はわたしが今まで使ってきたマスクの精鋭たちをご紹介したいと思います(薬の紹介はアレですし)。
その前に、マスクの要求仕様
紹介の前に、わたしの求めるマスクの要求事項は以下のとおり。
1.花粉をシャットアウトしてくれる
当たり前ですね。マスク本来の役割です。
しかし正直なところ、市販の花粉症マスクでは花粉除去性能自体ではほとんど差がないと言って良いと思います。
なのでむしろ以下の2.3.が重要になります。
2.メガネが曇らない
メガネっ子あるあるですね。わたしは職場では9割方メガネをかけているので、中途半端なマスクを使うと息をするたびにメガネが曇ります。
3.耳が痛くならない
これも重要なんですが、普通のゴムバンドのマスクを長時間つけていると耳が痛くなってきます。できれば耳に優しいデザインにしてほしい。
以上を踏まえてわたしが紹介する渾身のマスクは2種類。
その1 ユニ・チャーム 超快適マスク
(日本製 PM2.5対応)ユニ・チャーム 超快適マスク かぜ・花粉用 プリーツタイプ ふつうサイズ 80枚(unicharm)
- 出版社/メーカー: ユニ・チャーム
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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シルク配合とのことで圧倒的に柔らかい。そのため肌触りもよくてフィット感が非常によい。その結果としてメガネの曇りも軽減されるというすばらしいマスクです。
しかも耳にかける部分もフェルト製の幅広バンドになっており、長時間つけていても耳が痛くならない。
その2 ユニ・チャーム 超立体マスク 花粉用スーパー
(日本製)超立体マスク 花粉用スーパー 大きめサイズ 10枚入(unicharm)
- 出版社/メーカー: ユニチャーム
- 発売日: 2013/01/12
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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まず名前がすごい。花粉用スーパーて。
上記のプリーツ型とは違い、こちらは立体タイプです。同じく耳かけがフェルト製なので耳に優しい。立体タイプなのに鼻の部分にワイヤが入っていること、横側、下側のフィット性を高めてすき間からの花粉侵入を防いでいるあたりが花粉用スーパーのスーパーたるゆえんなのでしょうか。フィット性のおかげで非常に曇りにくい。
超快適マスクよりも顔にしっかり密着するので、花粉防止効果はこちらの方が高いかもしれませんね。
しかし個人的には立体タイプはビジュアルが幽遊白書の鴉みたいなのであまり好きではありません。
その他、メガネ曇り防止のために上側にスポンジガード?がついたタイプのマスクなどもあるのですが、個人的にはあまり効果がないと思いました。重要なのは顔全体のフィット感かと思ってます。耳の部分も普通のゴムバンドですし。
なんせ花粉症のせいでこの季節はすべてのパフォーマンスが4割減みたいな感じになるので、早く快適に呼吸ができる季節になってほしいものです。