思ったよりも業の深い話題だった
どうも。懲りずに書きます。
炎上してる場にタイムリーに飛び込むと恐ろしくアクセスが伸びるという知見を得た。
色々コメントいただいて面白かったんやが、僕が変な形ででんぱ組.incが好きと公言してしまったせいで「でんぱ組ファンが必死に擁護してる」と受け取られていたのは少し悲しかった。
わたしゃ客観的に事象を分析したいだけだ。
※まぁ実際残念めな擁護厨がいっぱいいたのは事実ですし…
格調高いクラシカルな場にTPOをわきまえない格好で行った、という話かと思ってたらどうもちょっと違ったらしい。
僕としては
「ああ、きっとクラシックみたいにドレスコードとかがあるんだろうな。それに皆さん舞台と役者さんを見に来てるんだもんね。他のお客さんの邪魔にならないようにおとなしく見なきゃね・・・え?何?その割に公式がペンライト作ってるの?上映中振れってこと?それ邪魔じゃないの?レベル高すぎるだろ・・・」
という率直な気持ちを言葉にしたつもりだったんだが
Twitterのリプライで「そんなもの常識でしょ!!」と言われて僕は途方に暮れることしかできなかった。
常識というのは便利な言葉で、使った瞬間議論を終わらせることができる上に相手の上位に立てる(気がする)という、いわゆるマウンティングワードというやつです。
申し訳ないけど(誰に?)わたしは無知なので
「この界隈ではそういうルールになっている」
と言われた方がよっぽど納得できた。
※あわよくば、他のお客さんの迷惑になるから or 作品の雰囲気を壊すから等々…の理由とともに教えていただければ大変喜ばしい
とはいえご親切な演劇ファンの方もいらっしゃいまして、わたしなりに理由が納得できたのでまぁ良いかなと。
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そもそも「伝統的な文化圏に不注意なライトユーザーが参入して叩かれる」というわたしの想定していた筋と違って、
若手舞台俳優クラスタ、2.5次元舞台俳優クラスタというわたしの知らない(しかもある程度ボリュームのある)層とのコンフリクトが発端な気がする。
思ったより業の深い話題なので、そもそもわたしが触れてはいけないものだったのかもしれない。
叩かれる前にこの辺でやめとこう。恐ろしい恐ろしい
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