丸亀製麺カード終了のお知らせ
連休が終わろうとしておりますが、一方でわたしの愛する丸亀製麺カードがしれっと終了しておりました。
丸亀製麺とは、おなじみ丸亀製麺で使えるプリペイド式のカード。
会計をプリペイドカードで払えるので会計がスムーズになるのはもちろん、
100円ごとに1ポイント(=1円分)の付与、さらに3000円以上のチャージで5%の追加加算など、わたしのような丸亀ヘビーユーザーにとっては必携のカードでした。
かなりお世話になっていた身としては残念極まりないことなのですが、
そもそも対象店舗が東京神奈川兵庫の計24店舗*1でしか使えないという微妙っぷりだったので、さもありなんとも思う。
2017年3月いっぱいまでは使用可能だそうなので、持ってる方がいましたら早めに使ってしまいましょう。
ちなみにわたしの定番メニューは
・釜玉うどん+ごはん+かき揚げ(天丼)
・ぶっかけうどん+ごはん+半熟卵天(天丼)
・釜玉orぶっかけうどん+ごはん+ごはんに明太子トッピング*2
の3パターンです。
ではでは
でんぱ組.inc初心者が最初に聴くべきおすすめ楽曲5曲
※2016/11/7:一部修正。
突然ですが実はでんぱ組.incがめちゃくちゃ好きです。
どれくらい好きかっていう話になるとガチ勢の方々と揉めそうですが、まあファンクラブ会員で近所(関西圏)でライブがあればだいたい行くレベルぐらいには好きです。
でんぱ組.incとは
古川未鈴、相沢梨紗、夢眠ねむ、成瀬瑛美、最上もが、藤咲彩音の6人組ユニットで、「ディアステージ」に所属し、様々な活動を展開。メンバーはもともと、アニメ・漫画・ゲームなど、自分の趣味に特化したコアなオタクでもある!また、東京コレクションやミキオサカベをはじめとして、様々なクリエイターとのコラボレーションを活発に展開し、国内のみならず海外からも注目を集め、台北やジャカルタでのファッションイベントにも参加.....
いわゆる”電波ソング”ユニットとして秋葉原から発生したアイドルグループ。グラビアやドラマでも活躍するメンバーの最上もがちゃんなどは知ってる方も多いのではないでしょうか。
ヴィレヴァンとコラボしてたり最近では漫画家の浅野いにお氏作詞の曲を発表するなど、サブカル界隈でも注目度の高いアイドル。
※ちなみにわたしは基本的にピンキー(青)推しではありますが全員好き(いわゆる箱推し)です
でんぱ組.incの魅力
彼女らの魅力を一言二言で説明するには惜しすぎるのでまた別の機会で紹介したいと思いますが、その魅力の一つとして楽曲の完成度の高さが挙げられます。
楽曲提供者として、ヒャダインでおなじみの前山田健一氏、後述の玉屋2060%氏などの強力なラインナップを揃えていることが大きな特徴です。
※というかでんぱ組.incに限らず、今日日のアイドル戦国時代、総じて各グループの楽曲の完成度が非常に高い。AKBの握手券商法などは何かと槍玉に上がるところではありますが、彼女らの楽曲も大衆向けの安モンPOPSと切り捨てるにはあまりにも勿体無い。
わたしの周りの友人にもちょくちょく薦めているのですがなかなか布教が進まず。
なので今回はわたしが選ぶ初心者用の入門楽曲を紹介いたします。
なお、でんぱ組.incの楽曲の多くはYoutubeで(彼女らが所属するTOY's FACTORYの公式チャンネルやでんぱ組.inc公式チャンネル経由で)聴けます。今回もこちらから紹介。
1.でんでんぱっしょん
1つ目は代表作の1つとして紹介されることも多いでんでんぱっしょん。
POPでフレッシュなPV、新体操をイメージしたリボンによる振り付けも特徴的。
ちなみにこの曲の作曲者がWiennersというバンドのVo.&Gt.担当である玉屋2060%氏。この他多くの楽曲をでんぱ組.incに提供しています。
このPV自体もWiennersのテイストをふんだんに盛り込んでいますので、Wienners自体が気になる方は以下もご参考に。
日本一POPでクレイジーなバンド「Wienners」が最高すぎる - NAVER まとめ
2.でんパーリーナイト
続いては2014年発売のでんパーリーナイト。
サーカス・ミュージカル調でラストは壮大なクライマックス。落ちサビ→ラストの流れでぐっと来てしまう。
個人的には楽曲・PV合わせて一番完成度が高い楽曲と思ってます。(PVはきゃりーさんの影響も受けているのかなと思ったり思わなかったり)
こちらの作曲も玉屋2060%さん。
3.バリ3共和国
上述の「でんパーリーナイト」カップリング曲でもあるバリ3共和国。疾走感が気持ちいい人気曲です。作曲は浅野尚志さん。
PVはでんぱ組.incらしい秋葉原・2次元をコンセプトにした仕上がりで、各メンバーの2D化イラストや各メンバーが乗りこなすロボット同士のバトルなど、そっち系の人がわくわくする演出が盛りだくさん。個人的にはこのPVのねむきゅん(緑)がすごく好き。
ライブでこの曲をやるときの振り付け&演出はSFC〜PS初期のスクエニ系RPG(FF, サガシリーズ等)のインスパイアとなっているので、わたし含め30代前後の人には思わずニヤけてしまう人も多いはず。
4.WWD
でんぱ組.incを語る上でやはり欠かすことはできないのがこのWWD。
結成当初、ただのオタクの集まりでろくにコミュニケーションも取れなかった6人。その彼女らが自身の過去(いじめられっ子、中二病、引きこもりなど)を告白し、トップアイドル=世界を目指して前を向く、という曲です。
作曲は前山田健一氏ですが、過去をえぐるこの曲を歌うことにはメンバーも最初ものすごく抵抗があったそうで。
武道館ライブを成功させ、個々の個性を活かして活動の場を広げている今の彼女たちにはもう必要ない曲なのでは、とも思うのですが、やはり彼女らを知る上では欠かせない1曲だとも思います。
なお、この続編であるWWD2という曲もあります。
5.Future Diver
最後は絶対に外すことのできない名曲、Future Diver。
現在の6人編成になる前に発売された3rdシングルですが、ライブでやらない時はないんじゃないかってぐらい重要な曲です。こちらも前山田さん作曲。
最後はPVではなくてライブ映像。このもがちゃんめちゃくちゃかわいい。
※そもそもPV自体の出来が…ってのも…まぁ昔は制作費がなかったんだよね…
というかPVもいいけどでんぱ組.incの良さはライブにあり!と常々思っているので、最後にわたしが人生で一番観返したDVDを紹介して終わりにしたいと思います。
ワールドワイド☆でんぱツアー2014 in 日本武道館~夢で終わらんよっ! ~ [DVD]
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日本武道館。それはアイドル、もといあらゆるミュージシャンの目指すステージであり、一人前のグループとして評価される一つの区切りでもあります。「武道館」てタイトルで浅井リョウが小説を出すぐらい普遍の目標。
「この6人でいつか武道館でライブがしたい」という目標を掲げて活動をしてきた彼女たちは、2014年にこの目標を達成。秋葉原の小さな小さなステージから始まった夢をついに叶えました。
軽く30回は観てますけど、ラストの各メンバーが一人ひとり話す部分で毎回泣いてしまいます。
ねむ「みなさん!ちゃんと一人ひとりがわたしたちをここに連れてきたっていう自覚がありますか!?」
未鈴「1つはっきり言えることがあります…わたしたちがやってきたことは間違ってなかった…」
願いを叶えた彼女たちがこれからも止まらず、次なる夢をどんどん叶えていってくれることを願います。個人的にはやっぱり年末にNHKホールに立ってほしいなあ。
以上、少しでも彼女たちが好きな人達が増えることを祈って。
昔に比べて文章を書くことが億劫になってきたのはなぜか
昔よく使っていたmixiを久しぶりに開いてみました。
学生の頃はSNSといったらmixiで、何かにつけてコメントを書いたり日記を書いたりしていたものです。大体週一ペースで日記を書いてたぐらいの勢い。
最後の更新が5年ぐらいで止まってるので、若々しい頃の自分がどんなことを考えながら日々を過ごしていたかを振り返るよい機会でした。
(余談ですがこの楽しさがあるのでわたしはどんなSNSも退会できずにいます)
若すぎて恥ずかしくなるような内容がほとんどですが、
我ながらいい事を書いてるなと思ったり、いい表現を使うなと感心したり自画自賛しております。
この頃は寝る間も惜しんで2時間も3時間もかけてよく日記を書いていたものです。
時は流れて現在、mixiの凋落もさることながら、月一のブログ更新すら億劫になってきている自分がいる。
あの頃は時間をかけて文章をしたためることに何の抵抗もなかったのに、気づけば簡単な読書レビューさえ書くのをめんどくさがるようになってしまった。
なぜか?
良い機会なので考えてみました。
1.忙しくなった
一番ベタな理由ですね。学生時代は時間が無限にありましたし、夜中までかけて文章を書くことに何の抵抗もありませんでした。
今は会社もありますし、次の日のことを考えると夜遅くまでパソコンに向かっているのも避けたい。
そんなこんなで気づけば文章から離れていた、というのが理由の一つ。
2.読む人が減った
当ブログの方針として、いわゆる現実世界の友人とは一切切り離して運営しています。
読まれるのが恥ずかしいというのもありますが、自力でどこまでいけるかというのを試したいというのが大きい。
しかしそのため普段の読者は激減し、ましてコメントでじゃれ合うようなことも滅多にありません。
文章をUPする上で重要な承認欲求が満たされにくくなり、モチベーションの維持が大変です。というのが2つ目の理由。
3.変に目が肥えた
昔に比べて毎日たくさんの洗練された記事を読むようになりました。いい刺激を受ける一方で妙に目が肥えてきたので、自分の書く記事の内容に全然満足できなくなりました。
むしろmixiをダラダラ書いてた頃のほうがいいこと書いてたな・・・とか思う。笑
なのでUPしようと思う前に、自分の記事の存在価値を考えなおして結局書くのをやめてしまうというパターンが多い。
しかしなんとか続けたいと思うのはなぜか
上記の理由で楽しくもないし儲からないし人のためにもならないのにブログを続けたいと思うのはなぜか。
それはひとえに楽しんだ上で人のためになる記事を上げ、自分の糧にしている先輩の存在が大きいのではないかと考えております
(ちなみにその人がブログで儲けてるかどうかは知りません)
使い古された表現ですが、人間はインプットもさることながら、アウトプットすることで自身の能力を高めていきます。
そのアウトプットの場としてのブログは残しておきたいし、ここから何かしらの形で発信していきたいという想いはいつもあります。
話は逸れますが、わたしは結構カメラが好きです。
(ガチの写真好きの方からしたら叩かれるレベルなので詳細は割愛しますが)
ある日、昨今のカメラ女子ブーム(?)もあり、デジイチに突然手を出した友人がいました。
露出やF値の意味もわからぬまま、Facebookにピントのずれた写真を上げまくる彼を見て最初は鼻で笑っていたのですが
続けているうちにUPされる写真が少しずつ洗練されていき、僕でもいい写真だなと思うものがどんどん出てきました。
彼は今プロのカメラマンとして働いています。
そんな風に、最初はくだらないと思われる内容でも、試行錯誤しながらアウトプットを続けていればそれなりに人様の心に残るものが書けるのでは、と胸に期待を抱きながら、しかし過度な期待もせずにこれからも細々と続けていきたいですね。
読書レビュー:自分のアタマで考えよう(ダイヤモンド社)/ちきりん
何かと話題のブロガー、ちきりんの有名作。
自分のアタマで考えるとは何か?そしてその方法とは?
彼女のおなじみの文体で綴られています。
はてな界隈ではとかく叩かれがちな彼女ですが
おそらくその理由は、彼女の断定的な物言いが細かい部分を見落とすこととなり、結果としてミスリードを招くことが少なくないからではないかと個人的には思っています。
自分の主張を伝えるために仔細をごまかすという手法自体をわたしは好きになれませんが、しかしそれは彼女の思考そのものを否定するものではありません。
つまり得るものは大きい。
以上を踏まえて読んでみました。
特に知識をある程度蓄えて頭でっかちとなった人たちほど「知識」と「思考」を混同しがちである。
これを踏まえて思考力を養う実践的な訓練の仕方が示されている。その方法は彼女自身の経験も大きく影響しており、やはり賢い人なのだろうなと改めて思った。
印象に残った点(箇条書き)
・知識は時に思考の邪魔となるときがある
→得た情報ではなく知識を元に結論を出してしまうおそれ
・時系列比較と他社比較の2次元比較
・判断基準を絞ることで、本質が浮かび上がる
・ビジネスの世界にあらたな選択基準を提示する=ゲームのルールを変える(欧米家電メーカがデザインを取り入れた)
・「知識を思考の棚に整理する」
→空いている棚に入るべき知識を常に意識しておく
ことで深い思考ができる
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今季の日経ヘイキンズ、乱打戦すぎませんかね
iPhoneの充電速度が遅い気がしたので、電流値をいろいろ測ってみた
今日の朝わたしのiPhone 6を充電してたのですが、やたら充電が遅く感じる。
50%ぐらいから充電始めて、体感では満充電になったつもりで見てみると、まだ78%ぐらい。
妙だなと思いつつ、先日USB電流計なるものを購入したところだったので、これを機にいろいろ調べてみました。
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その前に充電基礎知識の復習
充電とはすなわち電池に電気を流し込む行為です。
したがって電池(=iPhone)に流れ込む電気の量、すなわち電流値(A:アンペア)を計測することで、充電が早いのか遅いのかを調べることができます。
また、USBアダプタには電流を流せる上限値(出力)が決まっております。
純正のiPhone充電用のアダプタであれば1Aが上限値であり、通常であればiPhoneには1Aの電流が流れるはず。
厳密にはケーブル自体にも上限電流があるのですが、今回は割愛。
ちなみにわたしの普段使ってるUSBケーブルをよく見ると、知らん間に付け根の部分が随分傷んでおりました。
↑付け根の部分がくびれています
上記から
ケーブルが傷んで断線気味になる→MAXで1A流せるはずの電流が流れにくくなり、電流量が低下する→iPhoneに流れる電流量が少なくなる→充電スピードが遅くなる
という理由で充電速度が落ちたと推測。
つまり電流計で測ると1Aより小さい数字になっているはずだ!ということで調べてみました。
上記のUSB電流計をUSBアダプタとUSBケーブルの間、つまり
コンセント→USBアダプタ→電流計→USBケーブル→iPhone
という順番で接続することで、iPhoneに流れ込む電流量を計測することができます。
検証結果
あれぇ・・・
予想に反して普通に1A出てました。
身も蓋もない話なんですが、結局iPhoneの充電が遅いというのはただの気のせいだったのでは、という非常に面白みのない結論に。
というより上の仮説も詳しい人からしたら「んなわけねーじゃん笑」って話かもしれない。
電気は素人であまり詳しいことはわからないので、もはや数字を信じることしかできない。
【おまけ】充電速度が落ちるトラップ
これだけではあんまりなので、いろいろな電流値を測って充電速度が落ちる原因と、充電スピードを上げるためのコツを調べてみました。
まずはよく見るUSBハブ型のアダプタに繋いだ場合。
昔ドンキに売ってて買ったやつです。複数のガジェットを充電するのに便利ですよね。わたしの持っているものはポートが2つあります。
このアダプタもiPhone純正アダプタと同じく出力1Aですが、ポートが2つあるんで0.5Aずつの出力となります。問題は片方使わず1個だけ挿しても0.5Aってことです。
単純に言って純正アダプタの充電速度の半分ってことですね。
ほかを見てないんですが、上記のように上限出力(A)を各ポートに分配しているHUBが大多数と思われます。なのでこのようなHUBを使って充電するときは要注意です。
次にわたしのMacBook Airから給電した場合。
こちらも0.5Aですね。
調べてたんですが、USB2.0の給電能力は0.5Aで、USB3.0は0.9Aだそうで。
わたしのMacBook Air(Early-2015)はUSB3.0のはずなのだが・・・この辺はよくわからん。
いずれにしてもMAX0.9Aなので、純正USBアダプタ経由でコンセント充電の方が早いということになります。
要点
・充電速度は電流値で決まるので、電流値を気にした配線を心がける
・HUB型のアダプタは電流値が分配されている可能性があるので注意が必要
・PCからの給電<純正USBアダプタからの給電
まぁ後述の通り先行研究がいっぱいあるんでわざわざ調べることもなかったんですが、やはり自分で実験して数値を確認するというのは勉強になります。
その他、充電速度を早めるためには
わたしは持ってませんが、iPad用の12Wアダプタを使用するという手もあります。
こちらは最大2.1A対応ですので、単純にiPhone純正品の倍以上の電流を流せる代物。
先行研究がありましたので紹介しておきます。
iPhone 6だと1.4A入力らしいので、単純に1.4/1.0=1.4倍の充電速度ということでしょうかね。
と言いつつも総充電時間ではあまり変わらんとの記事も。ううむよくわからん。
Candy Dulfer & Hans Dulferのライブに行ってきたので感想
社会人になってからいろんなライブに行く機会が増えました。昔から行きたいやつはいっぱいあったんやけど、やっぱり金銭的にキツかったのが大きいですね。
梅田クラブクアトロで先日開催されたCandy & Hans Dulferのライブに行ってきました。
現在日本公演中で今週水曜ぐらいまで東京でライブやってるみたいなんで、詳細は伏せます。
Candy Dulferとは
Candy Dulferはオランダ出身のアルトサックス奏者。楽曲自体はファンキービートを主体としており、いわゆる格調高く年齢層高めなクラシック/ジャズとは異なり、ダンサブルでポップな楽曲が中心。
(例えとして正しいのかわからんけど、日本で言うと吉田兄弟みたいな感じでしょうか)
その父親であるHans Dulferもテナーサックス奏者で、親子で共演する機会も多いです。
Candy Dulferを知ったのは高校のときで、大学時代にLive in Amsterdamを聴いて以来、ずっとライブに行きたいと思っておりました。
Live感想
サックスについてはほぼ素人ですが、なんせ上手い。上手いのもですけど、やはりバンドメンバー全員がパフォーマンスに非常に力を入れているのが印象的。お父さんの力強い演奏&パフォーマンスはぜひとも生で見たい。ライブに行きたいと思わせるのはこの辺でしょうねえ。
最近の曲はCrazyぐらいしか知らないんで知らない曲もいっぱいやったんですが、全体的にダンサブルなので盛り上がりました。
・・・とはいえわたしがCandyの楽曲で好きなのはバラード群。
曲名は伏せますが某曲のギターセッションは本当に良かった。
そして最後はサイン会!!
実はサイン会あるの全然知らんかったんで何に書いてもらうか全然決めてなかった(というか何も持ってない)んですが、iPhoneケースの裏に親子のサインを書いていただきました!!
普段見えないんで、昔でいうところのけーたいの電池パックにプリクラ貼ってるような気分です。
楽曲紹介
せっかくなのでわたしの好きな曲を何点かピックアップ。ライブで出てきたのがどれかは内緒。
Pick up the pieces
Average White Bandのカバー。有名曲ですかね。
サックスのメロディラインはもちろん、ギターリフがわたしのお気に入り。
Sax a go go
これも有名曲。CandyのRapが最高にクールです
For the love of you
バラード群から。わたしの一番好きな曲。Isley Brotherのカバーです。
なんせド平日ですが行ってよかった!また来日の際は行きたい。
Candy Dulfer Live in Amsterdam
- アーティスト: Candy Dulfer
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