ネットカフェ常連客となったのでお気に入りの漫画を紹介するというか、かぐや様は告らせたいが好きすぎる
先日の記事でもお話したとおり、最近もっぱら毎週末ネットカフェに通っております。
昔はほとんど漫画を読まなかったのだが、ネットカフェに通うようになって自然と漫画を読む時間が増えたので
最近読んだわたしのお気に入り漫画たちを紹介したいと思います。
1.かぐや様は告らせたい (赤坂アカ)
いきなりラブコメ。
しかしめちゃくちゃ面白いというか、むしろこれを紹介したいからこのエントリーを書いたと言っても過言ではない。
「恋愛は告白した方が負けなのである!」 家柄も人柄も良し!! 将来を期待された秀才が集う秀知院学園!! その生徒会で出会った、副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行は互いに惹かれているはずだが…何もないまま半年が経過!! プライドが高く素直になれない2人は、面倒臭いことに、“如何に相手に告白させるか”ばかりを考えるようになってしまった!? 恋愛は成就するまでが楽しい!! 新感覚“頭脳戦”ラブコメ、開戦!!
※Amazon紹介ページより
ラブコメの本当の面白さがわかるのは30代に入ってからだ、とどなたかが仰っていたのを見て死ぬほど同意いたしました。
まぁラブコメだから面白い、というわけではなく単純にこの作品が面白い。
もっと平たく言うとかぐや様が可愛い。いや、お可愛い。
2.ゴールデンカムイ
またまたヤングジャンプです。
『不死身の杉元』日露戦争での鬼神の如き武功から、そう謳われた兵士は、ある目的の為に大金を欲し、かつてゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れる。そこにはアイヌが隠した莫大な埋蔵金への手掛かりが!? 立ち塞がる圧倒的な大自然と凶悪な死刑囚。そして、アイヌの少女、エゾ狼との出逢い。『黄金を巡る生存競争』開幕ッ!!!!
※Amazon紹介ページより
インターネット界隈でも最近アイヌが話題でしたね。
本筋のストーリーも面白いし、ちょこちょこ挟まれるアイヌの食生活のシーンが良い。美味しそうと思うものもあればこれはあんまり…というものもありますが、トータルでアイヌのことをよく調べておられることがよくわかります。すごい。
3.キングダム
またヤングジャンプだった。別に狙っているわけではない。
こちらは言わずもがなですかね。
時代は、紀元前。500年の争乱が続く春秋戦国時代、中国西方の国・秦の片田舎に「信(しん)」と「漂(ひょう)」という名の2人の戦災孤児がいた。2人は、下僕の身分ながら、「武功により天下の大将軍になる」という夢を抱き、日々、剣の修行に明け暮れていた。やがて、大臣である昌文君に見出されて1人仕官した漂だったが、ある夜、残された信の元へ深手を負って戻って来る。息絶えた漂から託された信が辿り着いた目的地には、漂と瓜二つの少年がいた。その少年こそ秦国・第31代目の王である政(せい)であった。漂が命を落とす原因となった政に怒りをぶつける信だったが、自らに託された漂の思いと自らの夢のために、「王弟の反乱」そして乱世の天下に身を投じるのだった。
※Wikipedia(1巻〜4巻)より
あちこちで見る感想では「絵柄に癖があるのでなんとなく敬遠してたが、読んでみたらものすごく面白かった」というものが多い。
読むと強くなった気がします。
また兵士としての強さと、武将としての強さをどちらも魅力的に描いている。
とはいえ実はまだ8巻までしか読んでません。続きが楽しみ。
4.がっこうぐらし
2015年にニトロプラスからアニメ化され、ニトロプラスの手腕で多くのアニオタを地獄の底に落とした奇作。
表紙からあふれるただの萌え系日常モノとは一線を画す圧倒的なものがあります。
具体的にいいたいですが、この漫画だけはあらすじの引用も伏せておきます。
できる限りなんの予備知識もない状態で読んでほしい。
同じ理由でアニメもおすすめです。
なお漫画はアニメで描かれたシーンの続きがまだまだ続いております。
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ひとまず今回紹介するものはこの辺にしておきます。
まとめ:かぐや様はお可愛い